2021年04月

そもそも、アンテナ本体の特性はどうなのかと思い、バラン直後にアンテナアナライザーをつなぐと、ほぼバンド内にSWR最小点があるのを確認。


swr確認の様子
アンテナアナライザーをアンテナ直下につないで確認


17mswrコン柱にて
17mは180104kHzがSWR最小点

12mswrコン柱にて
12mは24759kHzがSWR最小点

このアンテナにも、クラシックバンドの5エレと同じ型式のコモンモードフィルターをつないでいたのですが、どうやらこのフィルターが影響しているようです。

という事で、このフィルターを取り外してケーブルとバランとを直結。

シャックでも確認しましたが、アンテナアナライザーのコネクタ接点がへたってきてることもありSWR値が変動するので、リグのSWR計で確認するとFT8運用の周波数ではまずまずの値なので、しばらく様子を見ることにしました。

シャックにて17mswr

シャックにて12mswr
リグのSWR計で確認
 

トラップの焼損についてですが、このコモンモードフィルターが影響して変な電圧がトラップにかかって焼けたのか??そもそもPW1全力投球にアンプ本体も含めて無理があるのか??
こちらもしばらく全力投球は控えて、5割くらいの力で様子を見ることにしました。

 

 

今後は今回取り外したコモンモードフィルターの代替えの取り付けですが、手持ちに外で使えるタイプがないので、この休みに時間が取れれば自作して、後日設置の予定。

 

今回コン柱に何度か昇り降りして気が付いたのですが、マストがベアリングに接触している部分にサビが発生している様でした。

今すぐに問題になることはなさどうですが、やはり来年あたり一度すべてのアンテナを降ろしてマストに亜鉛塗料の塗布、ベアリングとローテーターのオーバーホールを考えたほうがよさそうです。

本当は今年やりたい気持ちもありますが、仕事の都合が見えないのと有給休暇取得が7月末にならないと出来ないので、その他のことも考え合わせるとちょっとムリそう・・・

マストのサビ
マストとベアリングとの接触部に サビが浮いていました・・・


いずれにしても、来年あたりにアンテナ更新を考えていましたが、アンテナ自体に問題はなさそうなので、このまま様子を見ることにしました。

頻繁にトラップの焼損が起きているこのアンテナ。

カタログ上の耐入力は3kW PEP5エレトライバンダーと同じ。

出力はMAX1kW。。。

5エレトライバンダーのトラップ焼損は一度もないので、電力の注入をしすぎているのではなく、何かしらの問題があるのでは??と思い、この連休中にもう一度確認してみることにしました。

 

初日

焼損するトラップはどういった訳か同じなので、そのエレメントを降ろして確認してみましたが、焼けてはいませんでした。

SWRアナライザでSWRの状況を確認すると、同調点はかなりずれていますが17m12mのバンド近辺にあり、時々ドリフトしているようです。

修理前17mswr


修理前12mswr
シャックでSWR値を確認
バンド外ではあるがそれなりに同調している様子・・・


5エレトライバンダーでも同じようなトラブルを経験し、その時は給電しているフェーズラインの交差部分でショートしかけていたことがあり、ホームセンターで塩ビのパイプを購入し、4エレのフェーズラインの交差部分に固定してみましたが、変化なし・・・

パイプを通したところ

塩ビパイプでフェーズラインを絶縁するも変化なし・・・

他の用事もあるので、本日はこれでおしまい。。。

2日目に続く。

昨日・今日は地元神社の春祭り。

例年だと踊りの屋台が繰り出し、獅子舞も町内を回ってとても賑やかなのですが、今年は去年に続いてコロナ禍の為ほとんどの行事が中止になり、神社での神事くらいで少々寂しい春祭りです。

 

とはいっても、娘が友達と神社で遊ぶ約束をしていたので、子守りの為当局もついていくことに。。。

出店は数件出ていましたが、予想通り人出は少なく閑散としていました・・・

娘が約束をしていた友達も来ることはできなかったようですが、ほかの友達が数人いたようで、1時間ばかりいっしょに遊んでいました。

いちごあめと鶏のから揚げを出店で買って食べて、くじ引きをして帰宅。

帰りは手をつないで色々と話をしながら帰ったのですが、こうやって一緒に歩くのもおそらくあと2~3年のことかと思うと、チョット寂しく思いました・・・

 

20210428_191237
閑散としていた今年の春祭りの神社境内

WCに行きたくなり今朝の目覚めは2時半・・・

 

用を足して布団に潜り込もうかと思ったのですが、何となくムセンが気になり20mFT8を少しワッチ。。。

ボ~~ッとした頭でモニターを見ていると、YI3WHRCQをデコード。

EUを相手にQSOしているようですが、こちらは夜中なのでJAはほとんど呼んでいない様子。

時間も時間だったので、ほどなくして拾ってもらえ、モードニューが一つ増えました。

けれども、その後しっかり目がさえて寝ることが出来ず朝をむかえてしまいました・・・

 

仕事のほうは・・・

昨今のコロナ騒動の影響をまともに受けてわが部署は本日より自宅待機(実質休み)で、午後は1時間ばかり“爆睡”・・・

 

17m12m4エレも気になるし、12mではここ数日夕方中近東~アフリカ方面が良く開けているので、この休み中にメンテの計画をしていますが、天候次第、状況によっては他メーカーに切り替えかとも思っていますので、何とかこの連休中に結論を出したいと思います。。。


YI3EHR ON 20M

ポンコツアンテナとこき下ろしていて、早ければ今年か来年にでも交換しようと思っていた5エレトライバンダーですが、先日コモンモードフィルターを取り払ったところ、性能が回復したようなので、ローカルのOMさんに協力いただき、20mで受信レベルの再評価を行ってみました。

 

結果は下の表の通りです。

因みに当局のアンテナは12mH5エレトライバンダー

 

聞き比べ

 

 

これを見る限り、ほぼ同様の受信状態で、これまでのようにローカルのOMさんにはよく聞こえていて、当局には全く聞こえない若しくはカスカスという事はなさそうです。

普段のFT8でのQSOでも、これまではこちらから送るレポートよりも相手から送られてくるレポートのほうが低い傾向にあったようですが、コモンモードフィルター撤去後は逆に相手から送られてくるレポートのほうがこちらから送るレポートより良いケースが多い様でやはりコモンモードフィルターが何かしらの影響をしていたと思われます。

このアンテナを建てたのは確か2009年だったのでかれこれ10年以上悩まされ続けていたことになります・・・

他のバンドではまた違った結果も考えられますので、都度検証は必要ですがクラシックバンドのアンテナ交換はやめて、もうしばらくこのまま行くことにしました。

 

聞き比べにご協力いただいたローカルの皆様有難うございました。

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