カテゴリ: リニアアンプ

PW1がダウン後、正式に免許を頂いてから主力に躍り出ている真空管式リニア。

特に不具合も無く、年式の割には快調に働いているのですが、使い勝手がイマイチの所があり、ブログでお世話になっているJF1KMCさんにアドバイスを頂きながらふたを開けて実装されているデバイスと回路図とを照合してみると、高圧を分圧している2個の抵抗が逆に取り付けられていて、間違って分圧されていました。( ;∀;)

一時は回路全部のデバイスを取り換えようかとも思いましたが、無駄なことをしないで済みましたHi

KMCさん、いつもアドバイス有難うございます。

昔、一世を風靡したMade in U.S.A Henryのアンプで装着するデバイスや配線が間違っていて、ブレーカーが落ちたりスパークしたりしたと聞いたことがあります。

いまはどうか知る由もありませんが、品質管理はどうなっているんでしょうね??

 

今回のメンテでは、電圧確認がメインだったので、久しぶりにアナログテスタを工具箱から引っ張り出して使ってみました。

いつもはデジタルテスタですが、今回は電圧が出ているかどうかが知りたく電圧値は2の次で、針が振れるかどうかわかれば用は足りるので、こちらを使いました。

購入後30年近く経つと思うのですが、故障等なく元気に働いてくれているので、一生ものですね。

1694932231203 (2)
今回のメンテの主役アナログテスタ
 


あとはブロワーの遅延タイマーを追加したいのですが、配線の引き回しが高圧トランスのそばを通っているのでこれを一旦取り外す必要があり、面倒そうなので、こちらは涼しくなってから向かってみようと思います。


1694999574721 (2)
赤丸部分がブロワからのリード線なので、手が入らず面倒そう・・・

エキサイターにこれまでのPW1と新規にアメリトロンのAL-12002台のリニアを繋ぐべく中国総合通信局宛に変更(届け)を投函したのが826日(土)。

今週火曜日(29日)には到着しているのを📞で確認。

本日帰宅すると総通から当局宛の郵便が到着していたので確認してみると、新しい局免が到着していました。

“特に問題なく処理しました”とコメントも添付されていたので、今回追加したAL-1200も無事免許されました。

以前真空管リニアを変更申請で追加した時に色々指摘されたので、今回もチョット心配でしたが杞憂に終わったようです。

 

局免の発行は830日となっているので、到着翌日には処理が終わっていたようで、随分と敏速な処理でした。

新局免


56年前、某OMさんより購入して以来、ノントラブルで快調に働いてくれていましたが、本日12mE51Dを呼ぼうとしてリニアオンにしたら・・・

 

コントローラーの運用する運用バンドを表示するLEDが暴走(バンド切り替えSWの暴走??)。。。

その後、アンプ本体から何やらきな臭いにおいが・・・

どうやら何かしらの電子部品が焼損したようです( ;∀;)
シャック内はサウナ状態だったので、半導体の熱暴走??orRFの回り込み??

出力も出なくなり、どうやら壊れてしまったようです。。。

 

今となってはこのアンプもかなり古参になり、製造終了後10年近く経っているハズ。。。

I社では製造終了後10年たつと修理を受け付けてもらえなくなるので、要確認ですね。

とは言っても、最低でも恐らく¥数10kはかかると思うので、何かと出費がかさみそうな今年はチョット無理かも???

 

昨日変更申請したアメリトロン社製AL-1200が無事OKになるのを願うばかりです。。。

 

電子回路をふんだんに使いオートチューンなのはVy FBですが、今回のようになることがあり、難しいところですね。

手動でチューンを取る煩雑さはありますが、シンプルな真空管式アンプのほうが逆に使い勝手は良いのかもわかりません。。。

普段リニアはIPW1を使用しているのですが、万一故障した際のスペアとして2年くらい前Yオクで入手したアメリカのアメリトロン社AL-1200

変更申請の際は、エキサイターが新スプリアス対応機種だったら、リニアを繋いでも新スプリアスに適合していると見なす・・・という情報だったので、そのまま変更新しすればOKと思っていたのですが、ルールが変わりスプリアス強度の測定をして、新スプリアスに合致しているデータが必要との事( ;∀;)

 

最悪総通の変更検査も考えたのですが、変更検査が必要なケースには該当しないとの事。。。
”総通も忙しいのでそっちでやってね・・・”という事でしょうか??

何社かの登録点検業者に問い合わせたのですが、登録していても測定器を持っていない??等々で対応しない(できない)ところが殆ど。

対応してもらえそうな業者は遠方なので、出張費がかさみそうなのと人件費も同様で、半ば諦めモードでしたが、何とか対応していただける方を探し出して、連絡を取り合い、やっと本日測定の運びとなりました。

 

リニアをアッテネータにつないで、局免に記載されている各周波数で1kWのキャリアを出して、スペアナでスプリアス強度を測定するやり方で180mより開始。

各バンドとも測定時間は大凡10分程度、時々原因不明のノイズ(スイッチング電源のノイズ??)があって首をかしげる場面もありましたが、合計約2時間で無事終了。

各バンドとも規格内だそうで後日測定データを送付いただき、それを総通に提出すれば無事免許の運びとなりました。

 

ファイナルが真空管式のアンプなので大丈夫かと心配していましたが、KTL-922YFL-2100Bといった旧式??アンプは総務省が実施したサンプル調査はOKで、今回測定したアンプのタンク回路はπ-Lで、高調波の発生はTL-922やFL-2100Bのタンク回路であるπ型より少ないという事もあってか、無事クリアー出来てホッとしました。

変更申請(届け)も8割方作成済みなので、もう一息です。

 

 

CIMG7128

今回スプリアス強度を測定したアンプとコモンモードフィルターを収納している塩ビパイプ

出力にはFT-240を使ったコモンモードフィルターを繋いで測定しましたが、一通り測定が終わった後触ってみたら、ほんのりと暖かくなっていました。
かなりのコモンモードノイズだったのかも??

アンプのケースもチムニー上部は測定後触れないくらい熱くなっていたので、かなりの発熱だったのは容易に想像できます。

スイッチオフ後もしばらく冷却ファンが動作する様遅延回路は必須ですね。

 

因みにコモンモードフィルター手前のトグルSW付きケーブルはエキサイター背面の電けんを繋ぐ端子につないで、SWを手動でオン・オフすることによりエキサイターの送受を切り替える様にしました。

先日ほぼ完成したリニアアンプのラインフィルター。

シャック片隅の床に直置きして使っていましたが、シャックが狭いのと何かと物が増えてきたので邪魔になり始めたので、工具箱を置いている棚にぶら下げることにしました。

 
手順としては・・・

   先ずはラインフィルターを固定するネジ穴をあける

   ネジの頭が出ていると工具箱の出し入れに邪魔になるので、ネジの頭が隠れる程度にねじの頭に合わせてザグリをあける。

ネジを埋めるための専用ドリルやフライス盤で使うエンドミルがあればFBなのですが、高価なのとフライスは無いので普通のドリルで現物合わせ。

CIMG9872
穴をあけて固定ネジを通したところ



   ネジを穴に挿入し、スペーサーとワッシャーを仮固定。

ワッシャーとスペーサーを通しただけだと当然のことながら落下してしまうので、仮固定が必要。。。

何か良いものがないかと思案したら・・・

ありました、、、娘が工作で使っている100均でゲットした熱で溶ける接着剤(通称??ホットグルー)。

前職で電子機器に使用するプリント基板を作っていた時に、それらに搭載されている部品を固定するために使ったことがあるのですが、その時の商品名は“ホットメルト”でした。

世間では、こちらの名前が一般的かもわかりませんね。

因みにワッシャーは通常使うものより一回り外径の大きいものを使い、ネジを締め付けたときの力で板が割れないようにしました。

CIMG9865
固定ネジにスペーサと平ワッシャーが落下しない様ホットグルーで仮固定


   ネジを通し、スペーサーとワッシャーの固定が出来たらフィルターを固定しているアクリル板に開けたネジを通す穴にそれぞれネジを通してナットで固定。

 

ネジが少し長いようですが、ちょうどいいものがホームセンターで見つからなかったので、これを使いました。

不用意に引っかけても困るので、適当なものをまた見繕ってくる予定。

 

CIMG9870
ナットでフィルターの固定板を止めて完成


これで多少すっきりしました。

片付くまで、あもう一息・・・

↑このページのトップヘ