夕方いつもの様に🍺変調をかけながら夕食準備をしていると隣家ご主人が御出でに・・・
恐らくTVI対策の案件だろうと思っていたら、大当たり!?
良い方向に行くことをチョッピリ期待していましたが、端的に言うと今後一切の対応は拒否するとの事。
また、障害が発生する周波数での運用もやめてくれとの事。
ある程度想定はしていましたが、ガックリ・・・
まぁ、ベアフットではTVIは出ないのか確認が取れているし、姑息な手を使いましたが、障害が出るバンドも500W程度だったら大丈夫の様なので、完全に息の根を止められたわけではないのがせめても救いでしょうか。
気になるのが、蛍光灯??スタンドが勝手に点灯することがある様で、こちらがどれ位の出力で障害が発生しているのか気になるところですが、これ以上の対応を拒否された以上確かめる術ばありませんので、クレームが来た時に対応するしかなさそうです。
80mでのWi-Fi Iも気になるし・・・
まぁぶっちゃけ、何かとこれ以上関わり合いを持ちたくなかったのと、FT8だったらベアフットでも順番を待てば、何とかQSO出来るケースが多いので、最悪ベアフットでも良しとしなければなりません・・・
でも、理不尽だと思うのが、9割9分障害を受けている側に原因があるのに、何でこちら側が悪者にならないといけないのか??
放送局等プロの無線局だったらまた違った対応を取っていたと思うのですが、所詮素人の道楽なので??大きなことが出来ないのが現状ではないでしょうか??
一昔前の様にスプリアスやスプラッターといった送信側の電波の質が悪くて障害が発生しているのならわかりますが、被障害側機器の妨害排除能力と思われる問題でこじれた今回のケース。
納得いかないというか理不尽というか、なんだかなぁ・・・
こういった電波行政に詳しい政治家が首相にでもなれば、話は別でしょうが当分無理な話だろうな・・・