アンテナを現システムに更新する以前から気になっていたのが・・・
①
気持ちは若いけどHi体力がついていかなくなりつつあり、コン柱での作業が苦痛に感じるケースが出始めた( ;∀;)
②
手が届く範囲が限られるのと、クラシックバンドのアンテナではこれまでと規模はさほど変わらないのですがエレメント数が増え、構造も複雑になってきたので、台風等強風が吹き荒れたりした後手が届かないエレメントを固定しているボルトが緩んだりしてエレメントがお辞儀をしたりしたらどうしようもない・・・
という事で、2~3年前から〇〇電力や地元のCATV会社等が電柱で作業しているときに使っている高所作業車の運転技能講習を受講することにしたのですが条件がいくつかあったので確認すると全てクリアーしていたので取り寄せた申込書を記入し、本日申込書を主催者へ〒で発送。
受講案内の中に実技講習の時は、、、
ヘルメットと墜落静止用具(安全帯)を持ってくるようにとの案内。
当然のことながらコン柱で作業するにあたり胴綱は持っているのですが、数年前に規則が変わり、従来の『安全帯』が墜落制止用器具から除かれ、墜落制止用器具は「フルハーネス型」の使用が原則とのお話。
実はこのことは知っていて、規則が変わった時フルハーネス型の墜落防止器具の購入に動いたのですが、工事業者さんが買い占めたためか??価格&納期がさっぱりわからない状態だったのと、仕事でコン柱に上がるのではなく、道楽で・・・という事でそのままになっていましたが、今回きちんと揃えることにして、メーカーに問い合わせ。
一番の問題として、今の胴綱だとアンテナの上に登ろうとすると一旦胴綱を外さないといけないので、その間無防備となり危険。。。
アンテナ工事中にタワーから落ちてSKになったOMさんの事例も見聞きしているのでなおさらです。
近いうちに回答が来ると思いますが、高所作業車運転技能講習受講料と合わせると結構な金額になりそう( ;∀;)
夏の賞与でハイスペックの💻購入を考えていましたが、こちらは半年~1年ガマンすることに・・・
フルハーネス型の安全帯(墜落制止用器具)を使用する際は特別教育を行うことが必要な様ですが、今年は何かとバタバタしそうで受講は難しそうなので、こちらは来年受講で検討することに・・・
そうそう、ヘルメットについては特段拘りはないそうなので、フォークリフト等に乗るとき使用するもので良いそうなので、こちらは心配なさそうです。