8/5~8/17の間で運用が計画されているN5J – Jarvis Island。
ATNOではないのですが、デジタルモードは未QSO。
DXペディションでFT8の運用と言えば、これまでF/H DX PEDOTION MODEだったのですが、今回はSuper Fox
Modeでの運用とか。
これは普段使っているJTDXは対応していなく、WSJT-Xでなければならない様で、普段は殆どWSJT-Xを使わないので、CQ誌8月号と先日開催された関ハムでの講演資料を基に設定にトライしてみました。
WSJT-Xの最新バージョンインストールと設定は思ったより簡単に完了。
WSJT-XのQSOデータをハムログに転送するのにJT-LINKERを使う事にしたのですが、これがチョット手こずりました。。。。
JT-LINKERはインストールして、ハイ終わりではなくいくつか設定をしないといけないのですが、手こずったのがJT-LINKERのログファイル設定。
OMさんのサイトやブログ巡りして参考に設定した内容の概略は・・・
WSJT-Xのファイル→ログディレクトリを開く
→ここでログファイルの場所を確認してメモる。
→先ほどメモったログファイルの場所をWSJT-XのログファイルをJT-LINKERのSet UP Windowで入力。
これで何とか設定完了。
K8KでもSuper Fox Modeでの運用しているみたいなので、上手く運用できるか確認したかったのですが、もう終わったのか今日はクラスタに上がっていませんでした。
とりあえずSuper Fox Modeの設定と、QSOデータのハムログへの転送も出来るようなので、先ずは一安心。
後は本番でどうか??ですね・・・